原子力工学 - 専門基礎

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古田 一雄著

東京大学工学教程編纂委員会編


目次

は じ め に
1 中性子の拡散
1.1 種々の概念の導入
1.1.1 中性子断面積
1.1.2 中 性 子 束
1.2 連 続 の 式
1.3 Fickの法則
1.4 拡散方程式
1.5 拡散方程式の解法
1.5.1 無限媒質中の平面状中性子源
1.5.2 無限媒質中の点状中性子源
1.5.3 無限媒質中の直線状中性子源
1.5.4 無限平板中の平面状中性子源
1.5.5 球形媒質の中心に点状中性子源
1.5.6 2領域無限平板媒質
2 中性子の減速
2.1 中性子の弾性散乱
2.2 吸収のない媒質中での減速
2.2.1 A=1の場合
2.2.2 A>1の場合
2.3 吸収のある媒質中での減速
2.3.1 NRIM 近 似
2.3.2 NR 近 似
2.4 共鳴領域の断面積
2.4.1 Breit–Wignerの公式
2.4.2 Doppler 効 果
2.4.3 実効共鳴積分の温度依存性
2.5 熱中性子スペクトル
2.5.1 Maxwell 分 布
2.5.2 一般媒質における熱中性子スペクトル
2.5.3 熱中性子による反応率
3 原子炉の解析
3.1 核分裂連鎖反応と臨界
3.1.1 原子炉の仕組み
3.1.2 四因子公式と実効増倍係数
3.1.3 転換と増殖
3.2 一群原子炉方程式
3.3 裸の均質炉の解析
3.3.1 無限大平板炉
3.3.2 球 形 炉
3.3.3 無限長円筒炉
3.3.4 直 方 体 炉
3.3.5 有限長円筒炉
3.4 臨 界 計 算
3.5 反射体付原子炉
4 多群拡散理論
4.1 二群拡散理論
4.1.1 裸の原子炉
4.1.2 反射体付原子炉
4.2 修正一群拡散理論
4.3 多群拡散理論
4.4 多群拡散方程式の数値解法
5 非均質炉の解析
5.1 非均質効果の定性的議論
5.2 熱中性子利用率
5.3 共鳴吸収を逃れる確率
5.3.1 NR 近 似
5.3.2 NRIM 近 似
5.4 高速核分裂補正因子
5.5 無限大増倍係数
6 反応度と原子炉の制御
6.1 反応度制御
6.2 制 御 棒
6.2.1 中心に完全挿入された制御棒
6.2.2 随伴方程式と随伴中性子束
6.2.3 1次摂動論
6.2.4 部分挿入された制御棒
6.2.5 複数挿入された制御棒
6.3 核分裂生成物の毒作用
6.3.1 キセノンの毒作用
6.3.2 サマリウムの毒作用
6.4 燃料の燃焼
6.4.1 燃 焼 解 析
6.4.2 可燃性毒物
7 原子炉の動特性
7.1 1点近似動特性方程式
7.2 原子炉のステップ応答
7.3 即発臨界と即発跳躍
7.4 原子炉の周波数応答
7.5 反応度の測定
7.6 反応度フィードバック
7.6.1 反応度フィードバックとは
7.6.2 ηの温度係数
7.6.3 εの温度係数
7.6.4 pの温度係数
7.6.5 fの温度係数
7.6.6 L2の温度係数
7.6.7 B2の温度係数
7.6.8 温度係数のまとめ
7.6.9 その他の反応度フィードバック
付録 Bessel関数
参 考 文 献
索 引
1 点近似動特性方程式 Bessel 関数 Breit–Wigner の公式 Doppler 効果 Fick の法則 Maxwell 分布 narrow resonance infinite mass近似 narrow resonance近似 NRIM近似 NR近似 Wigner の公式ブランケット Wigner の有理近似 η 値 (reproduction factor アンダーモデレーション キセノンの毒作用 サマリウムの毒作用 ステップ応答 ゼロ出力伝達関数 の減速 バーン バックリング ボイド係数 マクロ断面積 ミクロ断面積 もれない確率 レサジー 一群原子炉方程式 一群拡散理論 中性子ビーム 中性子反応率 中性子吸収物質 中性子増倍係数 中性子拡散方程式 中性子断面積 中性子束 中性子流ベクトル 中性子温度 二群拡散理論 体系からもれない確率 余剰反応度 修正一群理論 倍増時間 全断面積 共鳴 共鳴吸収 共鳴吸収を逃れる確率 冷却材 制御棒 制御棒価値 加圧水型軽水炉 化学的粗調整 単位セル 即発中性子 即発中性子寿命 即発中性子生成時間 即発臨界 即発跳躍 即発跳躍近似 原子炉 原子炉の動特性 原子炉周期 原子炉容器 双曲線関数 反射体 反射体付原子炉 反射体節約 反応度 反応度フィードバック 反応度制御 反応度温度効果 可燃性毒物 吸収を逃れる確率 吸収断面積 周波数応答 四因子公式 圧力係数 均質炉 境界条件 増殖比 増殖炉 変形Bessel関数 変形ベッセル関数 外挿距離 多群拡散理論 安定ペリオド 実効共鳴積分 実効増倍係数 崩壊定数 平均自由行程 幾何学的バックリング 弾性散乱 拡散係数 拡散理論 拡散距離 捕獲断面積 摂動論 散乱断面積 散乱角余弦 数 字1/v 吸収体 未臨界 材料バックリング 核分裂中性子 核分裂収率 核分裂可能物質 核分裂性物質 核分裂断面積 核分裂生成物 核分裂連鎖反応 核熱水力動特性 核燃料 毒物質 沸騰水型軽水炉 減速密度 減速材 温度係数 漸近スペクトル 漸近的領域 炉心 無限大増倍係数 無限希釈共鳴積分 熱中性子 熱中性子利用率 熱中性子損失因子 熱中性子束 熱中性子炉 熱膨張 熱領域 燃料の燃焼 燃料格子 燃焼解析 真空境界条件 移動面積 群定数 群構造 群遷移断面積 臨界 臨界条件 自己遮蔽効果 衝突密度 被覆材 補外距離 裸の原子炉 親物質 超臨界 転換比 軽水炉 輸送平均自由行程 輸送断面積 近似エネルギースペクトル 逆時間方程式 連続の式 遅発中性子 遅発中性子先行核 除去断面積 随伴中性子束 随伴方程式 随伴演算子 非 1/v 因子 非均質炉 非増倍体系 高速中性子 高速核分裂補正因子 高速炉 黒体