基礎系 物理学 - 専門
今田 正俊、宮下 精二著
東京大学工学教程編纂委員会編
目次
1.2
気体の状態方程式 (van der Waals の状態方程式)
2.1
Ginzburg–Landau の自由エネルギー
2.4.2
南部–Goldstone の定理と南部–Goldstone モード
3.1
エントロピーの増大と Boltzmann の H 定理
3.2
時間に依存した Ginzburg–Landau 方程式
3.3
Cahn–Hilliard 方程式とスピノーダル分解,核形成
4.1.1
Einstein の考察と Perrin の実験
4.1.3
Wiener–Khinchin の定理
4.2.1
Markov 過程と非 Markov 過程
5.2
振動数に依存する線型応答と古典系の揺動散逸定理
6.2.2
多粒子系の密度行列と第一量子化形式での経路積分
7.3.2
格子上で定義された量子系の経路積分の例
8.5.3
1 次元 Ising 模型のくりこみ群
参考文献
索 引